四国中央市議会 2022-12-06 12月06日－01号
初めに，認定第１号一般会計決算の歳入についてでありますが，まず委員から，土地売払収入が増えていることについて詳細な説明を求めるとの質疑に対し，金生公民館跡地の売払いが一番大きな要因となっている。法定外公共物の売払いも，前年と比較して多くなっており，全体で6,600万円ほどの土地売払収入となっているとの答弁がありました。
初めに，認定第１号一般会計決算の歳入についてでありますが，まず委員から，土地売払収入が増えていることについて詳細な説明を求めるとの質疑に対し，金生公民館跡地の売払いが一番大きな要因となっている。法定外公共物の売払いも，前年と比較して多くなっており，全体で6,600万円ほどの土地売払収入となっているとの答弁がありました。
初めに，認定第１号一般会計決算の歳入についてでありますが，まず委員から，法人市民税が令和２年度に増えた理由について伺うとの質疑に対し，衛生用品等の需要増に伴うパルプ・紙・紙加工関連企業の好調によるもので，企業所得の増により法人税割が増額となったものであるとの答弁がありました。
初めに，認定第１号一般会計決算の歳入についてでありますが，まず委員から，軽自動車税の環境性能割の当初予算額と収入済額に開きがあることについて理由を伺うとの質疑に対し，環境性能割は新しい税金であり，当初予算の編成段階の軽自動車の販売台数が見込みであったため，決算では減額となったとの答弁がありました。
初めに，認定第１号一般会計決算の歳入についてであります。 まず，特定目的基金の推移について，合併振興基金の年度ごとの推移と仕組みはとの質疑に対し，平成23年度から25年度の３カ年かけて積み立てており，合併振興基金の可能造成額は国から計算式で33億5,000万円と示されている。
初めに，認定第１号一般会計決算の歳入についてでありますが，まず委員から，川之江地区整備事業債だが，市債発行残高は幾らかとの質疑に対し，川之江地区整備事業債は平成27年度から借り入れが始まり，その年に１億5,920万円，平成28年度に２億5,240万円，平成29年度に４億9,900万円を借り入れた。現在，元金を償還していないので合計残高９億1,060万円であるとの答弁がありました。
初めに，認定第１号一般会計決算の歳入についてでありますが，まず委員から，実質市債残高が平成28年度に112億円に減った理由を伺うとの質疑に対し，合併までに借りた市債の償還が終わり，今主に借りているのは合併特例債で，残高が変わらなくても交付税上有利な起債がふえてきたため実質額が減っているとの答弁がありました。
初めに，認定第１号一般会計決算の歳入についてでありますが，まず委員から，保育料が制度改変で変わった。制度改変による影響はどうかとの質疑に対し，考え方は変わったが，保護者の負担自体は従前の保育料の算定の表をもとにしているところもあり，大きな変化はないとの答弁がありました。
〔鈴木亮祐議員登壇〕 ◆鈴木亮祐議員 平成21年度認定第１号一般会計決算認定に反対する討論を日本共産党議員団の鈴木亮祐が行います。